フィギュア星景写真

フィギュアと一緒に星景写真を撮影してます。

TVアニメ『恋する小惑星』のティザービジュアルが素敵!!

こんにちは、うささです。

2020年1月にTVアニメ『恋する小惑星(アステロイド)』が始まりますね。

この作品は「まんがタイムきららキャラット」に連載されているQuro先生原作の4コママンガです。高校の地学部を舞台にした青春物語です。

先日公式サイトとティザービジュアルが公開されました。

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恋する小惑星 ティザービジュアル

いやー 素敵ですね!!

主人公の"木ノ幡みら"と"真中あお"が小さい頃にキャンプで出会い、一緒に木星を眺めているシーンです。

さらにスゴいのがこのティザービジュアルの星の位置がかなり正確なんです。

同じ構図で撮影してみました。

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二枚目は自分で線を結んだものです。星座線を結べるってかなりスゴいですよね。

ティザービジュアルの明るい星は木星ですが、写真の明るい星は土星になります。

 

アニメーション制作は安心と信頼の動画工房さんなのでますます期待です。

動画工房さんは今期は「ダンベル何キロ持てる?」を制作していますね。この作品でもトレーニングの描写やトレーニングマシンをしっかり取材していると素人の私でも感じます。

星好きとしては星空や機材の描写が正確だと嬉しくなりますよね。

ただ、描写で少し気になったことがあっても「ここが正確じゃない」だったり「ここが変だ」などいう、いわゆる「〇〇警察」みたいなことはしたくありません。

そんなことよりも天文や地学の楽しさがあふれている作品になってくれると嬉しいですね。

 

私も大学の時は地学サークルに入って楽しい日々を過ごしました。

学校のグラウンドや山に行ってみんなでワイワイ星を見たり、文化祭用にプラネタリウムを作ったり。

昼休みは暑い夏も寒い冬も太陽観測をしたり、百葉箱に行って気象観測もしました。

休みの日には地質班の巡検に付いて行って化石や鉱物の採集してました。

あー楽しかったなぁ-。サークルに入ってなかったらこんなに星好きにはならなかったと思います。

「恋する小惑星」を読んでいるとそんな学生の楽しかった日々を思い出します。

原作者のQuro先生も、マンガやTwitterを見ていると本当に天文や地学が好きな方なんだなと感じます。

アニメでもキャラクターたちが天文と地学を思いっきり楽しんでる、キラキラがあふれている、そんな作品になってほしいです。

 

キャラクターたちも可愛いので癒されます。ちなみに私は地質班のイノ先輩推しです。

1月のアニメ放送が本当に楽しみです!!

恋する小惑星(アステロイド)- まんがタイムきららWeb